
「毎月の支援経過記録、打っても打っても終わらない……」 「長くて難しい介護用語を毎回タイピングするのが面倒……」 月末が近づくと、パソコンの前でため息をついていませんか?
こんにちは。『スマート・ケアマネジメント』を運営している、主任ケアマネジャーのshinです。
ケアマネの仕事は、とにかく書類との戦いですよね。 しかし、パソコンの「単語登録(辞書登録)」という無料の基本機能を使うだけで、毎月の書類作成時間は劇的に短縮できます。
この記事では、ITが苦手な方でも1分で設定できる単語登録のやり方と、ケアマネ業務で「絶対に登録すべきおすすめワード」を大公開します。
この記事を読めば、支援経過記録やモニタリングの入力が爆速になり、定時退社にグッと近づきます。



結論:ケアマネの書類作成は「単語登録」が最強の時短術です
書類作成の時間を減らしたいなら、今すぐパソコンに「単語登録」をしましょう。
なぜなら、ケアマネの記録には「同じ言い回し」や「長い専門用語」が何度も何度も登場するからです。たとえば「居宅介護支援事業所」という10文字を毎回タイピングするのは、非常に時間がかかりますし、変換ミスの原因にもなります。
しかし、単語登録をしておけば、「きょ」と2文字打つだけで「居宅介護支援事業所」と一瞬で変換できるようになります。
難しいソフトを買う必要はありません。最初の手間はかかりますが、一度登録してしまえば、あなたのタイピング速度は何倍にも跳ね上がります。
ケアマネ必見!絶対に登録すべきおすすめワード一覧
「じゃあ、どんな言葉を登録すればいいの?」という方のために、私が実際に登録して毎日使っているワードを公開します。
以下の表を参考に、よく使う言葉から登録してみてください。
【施設・役職名の登録例】
| 読み(入力する文字) | 登録する単語(変換される言葉) |
| で | デイサービス〇〇〇
| ほ | 訪問看護ステーション〇〇〇
| ち | 地域包括支援センター |
| さ | サービス提供責任者 |
【支援経過記録で使える文章の登録例】
単語だけでなく、よく使う「文章」を登録しておくのがプロの技です!
| 読み(入力する文字) | 登録する単語(変換される言葉) |
| りよう | 利用者宅を訪問し、モニタリングを実施した。 |
| たん | サービス担当者会議を実施した。 |
| じょう | 状況から、変化はみられない。 |
| りよう | 利用票交付を交付する。 |
このように、「自分がよく打つ言葉」を短いひらがなで登録しておくのがポイントです。
よく使う言葉を簡単に入力!Windowsの「単語の登録」手順

IMEオプションを開く 画面右下のタスクバーにある「あ」または「A」のアイコンにマウスを合わせ、右クリックします。

「単語の追加」を選択 表示されたメニューの中から、「単語の追加」をクリックします。

登録したい内容を入力する 「単語の登録」という画面が開きますので、以下の項目を設定します。
単語(D): 変換後に表示させたい言葉を入力します。 (例:居宅介護支援事業所)
よみ(R): 入力する際の短い「よみ」を入力します。 (例:きょ)
品詞(P): 登録する言葉の種類を選びます。今回のように、短い読みで長い単語を登録する場合は「短縮よみ」を選択するとスムーズに変換されやすくなります。
登録を完了する 入力と選択が終わったら、右下にある「登録(A)」ボタンをクリックします。
これで登録は完了です! 次回から「きょ」と入力して変換キー(スペースキー)を押すだけで、「居宅介護支援事業所」が一発で入力できるようになります。
他に手順の追加や、言い回しの調整などが必要でしたらお知らせくださいね。
まとめ
今回は、パソコンの「単語登録」を使った書類作成の時短術についてお伝えしました。
この記事の重要ポイントは以下のとおりです。
- 単語登録を使えば、長くて面倒な介護用語が一瞬で入力できる
- 単語だけでなく、よく使う「文章」も登録するとさらに爆速になる
- パソコンの右下から、たった1分で簡単に設定できる
最近は、訪問記録にAIツールを活用されているケアマネさんも多いかと思います。私も訪問面接の記録はAIツールを活用しておりますが、それでもタイピングは必要ですよね。
「タイピングが遅いから書類作成に時間がかかる」と悩んでいる方は、タイピングの練習をするよりも、まずは単語登録をするほうが圧倒的に早いです。
今すぐパソコンを開いて、ご自身の事業所名だけでも単語登録してみてくださいね。 その小さな「ITのちょい足し」が、あなたの残業を確実に減らしてくれますよ。


